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プロフィール

1984 年 大阪府高槻市生まれ。
6歳でヤマハ幼児科にてエレクトーンを習い、7 歳よりピアノを始める。

大学進学の際に音大を目指したこともあるが、バイオサイエンスにも興味があったため、大学はその道を選択。立命館大学化学生物工学科で学びつつ、音楽についてはアマチュアとしての道を歩むことになる。大学では研究に没頭する傍ら、国内での様々なコンクールでの優勝をはじめ、各種コンサート活動も行う。

これまでの主な受賞歴として次のようなものがある。
2005年、PTNA グランミューズ部門Yカテゴリー全国大会、優勝。ノーヴイ国際音楽コンクール学生ピアノ部門、優勝。2007年、KOBE 国際音楽コンクールB部門、優勝。同年春には、フランス・パリで行われた第18 回国際グランドアマチュアピアノコンクールで日本人史上3人目として優勝し、CHOPIN (株式会社ショパン)、音楽現代(株式会社 芸術現代社)、ピアノの本(草思社クリエイティブ)、NHK ラジオ大阪に取り上げられる。


その後、パリのSorbonne大学で、Orchestre de la Garde Republicaine (指揮:Francois Boulanger )とプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番を共演し好評を得る。2008年3月に、イギリス・ケンブリッジ大学・Darwin collage でコンサート、4月にはアメリカ・ワシントンD.C. メキシコ大使館にて、Washington International Piano Arts Council (WIPAC)主催のリサイタルを行い、その模様がWashington Post に取り挙げられる。 

2008年、PTNAデュオ2 台部門 全国大会、優勝。

​2020年、Cliburn International Amateur Piano Competition聴衆賞
 

これまでに国内をはじめ、中国、ドイツ等でコンサートを行っており、いずれも好評を得ている。

ピアノを宮脇貴司、長谷正一の各氏に師事。 


立命館大学大学院 理工学研究科を修了後、現在は臨床開発職で新薬開発の仕事に携わる傍ら、国内外を問わず、音楽活動を行っている。


フランスを拠点とし、世界各国でコンサートを行っているPIANESTIVAL所属ピアニスト。

PIANESTIVAL:https://www.lesamateursvirtuoses.com/fr

<Media>

立命館大学より

 http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/koho/rs/one_070507/index.htm
 

CD Journalより

http://artist.cdjournal.com/a/murakami-masanori/205206

Photo by Shino Ono

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